コカ・コーラボトラーズジャパン、9月出荷分から165品目を値上げ 500mlは200円から220円に
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コカ・コーラボトラーズジャパンは、2026年9月の出荷分からペットボトルの商品など165品目を値上げすると発表した。コカ・コーラ500ml入りペットボトルの希望小売価格は税抜き200円から220円に引き上げられる。中東情勢の影響などでコスト上昇が長期化していることが理由。
コカ・コーラボトラーズジャパンは、2026年9月の出荷分からペットボトルの商品など165品目を値上げすると発表した。対象となるのは、コカ・コーラやファンタ、爽健美茶、ジョージアなどのペットボトル製品および缶製品165商品で、幅広いブランドにわたる価格改定となる。
具体的には、コカ・コーラの500ml入りペットボトルの希望小売価格が税抜きで1本200円から220円に引き上げられるなど、1商品あたり20円から30円程度の値上げとなる。消費者の日常的な購買に直接影響を与える規模の改定であり、家計への負担増加が懸念される。
同社は値上げの理由として、中東情勢の影響などによる原材料費やエネルギーコストの上昇が長期化していることを挙げた。企業努力だけでこれらのコスト増を吸収することが困難な状況に至ったため、やむを得ず価格改定に踏み切ると説明している。
飲料業界では近年、原材料価格の高騰や物流費の上昇を背景に断続的な値上げが続いている。コカ・コーラボトラーズジャパンによる今回の大規模な価格改定は、消費者の購買行動や小売店の販売戦略にも影響を及ぼす可���性がある。
日本国内では食品や飲料の値上げが相次いでおり、消費者物価指数の上昇が家計を圧迫し続けている。今回の165品目という大規模な値上げ発表は、インフレ圧力が依然として強いことを改めて示すものとなった。