大分フットボールクラブは、8月に開幕する次のシーズンから、新たな胸スポンサーとして大分銀行と契約したと発表しました。両者の間ではすでに調印式が行われ、クラブにとっては新たなパートナーを迎える形となります。契約金額や契約期間については、非公表とされています。
大分銀行はこのスポンサー契約について、チームを通じて地域の活性化にさらに貢献したいという思いを示しています。これまで以上にチームを支援し、県民とともに感動を分かち合いたいとコメントしました。地元に根ざした金融機関がクラブを支える形となります。
トリニータの胸スポンサーは、これまでにもさまざまな企業が務めてきました。1998年にはリフォーム業のペイントハウスがスポンサーとなり、クラブを支えました。その後も、複数の企業が入れ替わりながらチームを支援してきた歴史があります。
2004年には、ミュージシャンの小室哲哉さんが展開するトライバルキックスが胸スポンサーを務めました。続く2005年からは、総合エンターテインメント事業のマルハンがチームを支えました。胸スポンサーの顔ぶれは、その時々のクラブの歩みを映してきました。
その後、空白の期間などを経て、2011年に胸スポンサーとなったのが大発九州です。大発九州はここから十六年にわたってチームを支え続けてきました。長期間にわたる支援は、クラブの活動を下支えする大きな存在となっていました。
こうした歴史を引き継ぐ形で、今回新たに大分銀行がパートナーに加わります。新たな体制のもとで迎える次のシーズンに向け、クラブのさらなる飛躍に期待が寄せられています。地域とともに歩むチームの今後が注目されます。
