バイパス堂で高校生づ21人が死傷したマイクロバス事故で、新たな事実が判明した。昨日の実況見分では、逮捕された和歌山哲夫容疑者に当時の状況を説明させながら、現場の周辺や供述の内容などを確認した。
捕査関係者によると、バスは最初にぶつかった干渉ドラムのおよそ200メートル手前にある退避所付近から車線をはみ出したとみられ、蛇行を繰り返した後に干渉ドラムなどにぶつかった可能性が高いという。
和歌山容疑者は「体調と運転に不安はなかった」と供述しているが、警察は正常な運転ができる状態だったかについても調べる方針だ。
この事故は通学中の高校生を乗せたマイクロバスがバイパス道路で制御を失い、干渉ドラムに衝突したもので、21人が死傷する惨事となった。運転手が200mも手前から車線を逸脱していたことから、居眠りや体調不良の可能性も指摘されている。
