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埼玉県で市街地が大規模冠水、観測史上最多の雨量を記録

埼玉県で市街地が大規模冠水、観測史上最多の雨量を記録

台風6号の影響で埼玉県の住宅街で大規模な冠水が発生した。6時間雨量が96ミリで観測史上1位を記録し、川が氾濫して道路と川の境目がわからないほどの浸水被害が広がっている。

台風6号の影響で埼玉県の住宅街で大規模な冠水が発生した。市街地を流れる川が氾濫し、道路と川の境目がわからないほどの浸水被害が広がっている。

周辺では6時間雨量が96ミリを記録し、観測史上1位となった。普段は水量が少ない川だが台風の大雨によって水位が大幅に上昇し、住宅街にまで水が押し寄せた。

住民によると午前8時前後から水が増え始め、8時半ごろには道路から自宅に水が入り込んでくる状態になったという。車が浮いてぶつかるほどの水位に達した場所もあった。

住民の中には車で移動中に道路の水位が上がり、市役所の臨時駐車場に車を止めて歩いて帰宅した人もいた。流されてきたゴミも多く、衛生面での懸念も出ている。

神奈川県東部でも午前9時ごろに線状降水帯が発生しており、台風の影響は関東全域に及んでいる。各地で記録的な降雨が観測され、河川の氾濫や浸水被害が相次いでいる。

台風6号は和歌山県に上陸後、関東地方を直撃。これまでに18万人以上に避難指示が出されており、鉄道の運休や道路の通行止めなど交通機関にも大きな影響が続いている。

気象庁は台風が東海上に抜けた後も地盤が緩んでいるため土砂災害への警戒を呼びかけている。明日も西日本で再び雨が強まる見込みで、被災地での二次災害が懸念されている。

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