北海道は13日、大気の状態が不安定となり、各地で激しい雨に見舞われた。こうした中、気象庁は旭川市に対し、土砂災害の危険を知らせる警戒レベル4の情報を発表し、住民に厳重な警戒を呼びかけている。
気象庁によると、旭川市では命に危険を及ぼす土砂災害が発生する恐れが高まっているという。発表された警戒レベル4は、市町村が住民に避難指示を発令する際の目安となる段階にあたり、土砂災害に対して厳重な警戒が求められる局面となっている。
北海道では旭川市のほか、札幌市でも激しい雨が観測された。各地で雨脚が強まり、短時間に強い雨が降る不安定な空模様が続いた。
一方、この日は北海道の初夏を彩る一大フェスティバル「よさこい騒乱祭り」も開かれ、踊り子たちの熱気が街を包んだ。
しかし、演武が始まってから2時間も経たないうちに雨が降り出した。華やかな祭りは、道内に広がった不安定な天気の影響を受ける形となった。
同じ13日、東京では7月上旬並みの暑さとなった。北日本では激しい雨に見舞われる一方、関東では夏を思わせる気温となり、地域によって大きく異なる天候となった。
