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東京都心で今年初の猛暑日 関東甲信と東海が梅雨明け 八王子は三十九点四度

東京都心で今年初の猛暑日 関東甲信と東海が梅雨明け 八王子は三十九点四度

二十日、東京都心は午前十一時過ぎに気温が三十五度を超え、今年初めての猛暑日となった。気象庁は同じ日に関東甲信と東海が梅雨明けしたとみられると発表した。東京の八王子市では午後二時半過ぎに三十九点四度を記録し、酷暑日寸前の厳しい暑さとなった。全国では猛暑日となった地点が二百五十二地点に上り、今年最多を記録した。東京都内では合わせて五十一人が熱中症の疑いで病院に搬送され、ある施設では利用客がストレッチャーに乗せられて運び出される場面もあった。有楽町では歩く人が自然と木陰を選び、スカイツリーの噴水広場は多くの人でにぎわった。

二十日、東京都心では午前十一時過ぎに気温が三十五度を超え、今年初めての猛暑日となった。うだるような暑さが街を包み、日中の外出は多くの人にとって厳しいものとなった。

気象庁は同じ日に、関東甲信と東海が梅雨明けしたとみられると発表した。梅雨明けと同時に本格的な夏の暑さが訪れた形で、各地で気温がぐんぐんと上昇した。

都内で最も暑くなった八王子市では、午後二時半過ぎに三十九点四度を記録し、酷暑日寸前の危険な暑さとなった。強い日ざしが照りつけるなか、体にこたえる一日となった。

この暑さは東京だけにとどまらず、西日本でも昼過ぎには三十五度以上が相次いだ。猛暑日となった地点は全国で二百五十二地点に上り、今年最多を更新した。

厳しい暑さは体調にも影響を及ぼしている。東京都内では合わせて五十一人が熱中症の疑いで病院に搬送された。ある施設では、利用客が体調不良を訴えたため、施設が消防に通報し、指に酸素を測る計測器をつけられた状態でストレッチャーに乗せられて運び出される場面もあった。

街では人々が暑さをしのごうと工夫を凝らした。有楽町では歩く人が自然と木陰を選び、スカイツリーの噴水広場は水辺の涼を求める人たちで大にぎわいとなった。屋内の施設で涼をとる家族連れの姿も見られた。

暑さは農産物にも影を落としている。名産の桃は、あまりに暑くなると外からは分かりにくいものの中身が黒く傷んでしまうことがあり、生産者からは客からの苦情につながるとの声も聞かれた。都心の一人暮らしの高齢女性は、帰宅後もこまめな水分補給を欠かさないなど、警戒を強めている。

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