大分市の夏を彩る「大分七夕祭り」が、ことしも開催されることになった。祭りを主催する振興会の総会がきょう開かれ、ことしの実施計画が正式に決まった。地域の夏の風物詩として、多くの人でにぎわう祭りの開催が固まった。
大分七夕祭りは、毎年、多くの来場者を集める大きな祭りである。去年は、二日間の開催で、合わせておよそ三十九万人が会場を訪れた。ことしも、大勢の人出が見込まれており、地元の期待が高まっている。
ことしの大分七夕祭りは、八月七日と八日の二日間の日程で行われる。夏本番のこの時期に、大分市の中心部が祭り一色に染まり、にぎわいを見せることになりそうである。
祭りの呼び物となるのが「府内パッチン」である。府内パッチンは、初日の七日に行われる予定で、祭りを盛り上げる目玉として、多くの観客の注目を集めるとみられる。
ただ、ことしの府内パッチンに登場する出しの数は、十三機の予定だという。これは、去年よりも二機少ない数で、規模の面では一部、見直しが行われた形となっている。
さらに、同じく大分市の夏を彩るイベントとして、「大分夢花火」も予定されている。大分夢花火は、八月二十九日に、弁天大橋の近くの河川敷で開催されることになっている。
この大分夢花火では、およそ八千発の花火が打ち上げられる予定である。夜空を彩る大輪の花火が、夏の大分の街を華やかに盛り上げ、来場者を楽しませることになりそうである。
