およそ30年ぶりとなる大相撲のパリ公演を前に、フランスを訪れている力士たちが、現地での交流を続けている。公演に先立ち、力士たちはパリの市民や子どもたちとふれあう機会を重ねている。
12日には、力士らがパリの小学校を訪問した。子どもたちにとっては、間近で力士に接する貴重な機会となった。
小学校を訪れたのは、幕内の若元春関と阿炎関。2人は子どもたちからの質問に答えたほか、実際に相撲を取って見せるなどして、子どもたちと交流した。
一方、大関の琴桜関や高安関、玉鷲関らは、ファンとの交流イベントに登場した。泡踊りを披露するなどして、日本の文化を発信した。
トークセッションでは、現地のファンからそれぞれの力士に対し、「好きなお菓子は何か」といった質問も飛び出し、会場は和やかな雰囲気に包まれた。
およそ30年ぶりとなる大相撲のパリ公演は、13日と14日の2日間にわたって行われる。
