元プロ野球選手でタレントの坂東英二さんが亡くなりました。八十六歳でした。野球選手として活躍したのち、テレビ番組などでも長く親しまれ、多くのファンに愛された人物です。
坂東さんは、一九五八年の夏の甲子園に、徳島商業高校の投手として出場し、活躍しました。高校野球の舞台で存在感を示したのち、プロ野球の世界へと進みました。
翌一九五九年、坂東さんは中日ドラゴンズに入団しました。プロ野球選手としては、オールスターゲームに三回出場するなど、第一線で活躍しました。
現役を引退したあとは、野球解説者として、試合の見どころや魅力を伝える役割を担いました。長年の経験を生かした語り口で知られました。
さらに坂東さんは、タレントや司会者としても活動しました。その親しみやすい人柄などから、テレビ番組を中心に幅広い人気を集め、お茶の間で長く親しまれました。
坂東さんの強い希望により、葬儀は家族のみで執り行われたということです。球界とテレビの双方で長きにわたって活躍し、多くの人に親しまれた人物でした。
