18日の東京株式市場で、日経平均株価が取引時間中と終値の両方で最高値を大幅に更新した。終値は前日より1151円高い7万1053円となり、史上初めて7万円を超えた。
日経平均が7万円台に乗せたのは初めてで、相場は大きな節目を超えた。取引時間中にも最高値を更新し、勢いを保ったまま1日の取引を終えている。
今回の上昇の背景には、イラン情勢の進展による原油価格の下落などがあるとされる。エネルギー価格をめぐる過度な警戒感が和らいだことが、買いを後押しした形だ。
日経平均はこうした流れを受けて、前日まで3営業日連続で最高値を更新していた。今回の終値は、その記録をさらに塗り替えるものとなった。
一方、前日のアメリカ市場では、連邦準備制度理事会(FRB)が金融政策を決める会合を開いた。これを受けて今後の利上げ観測が高まり、主要な株価指数はそろって下落した。
ただし半導体関連の銘柄は上昇し、その流れが東京市場にも引き継がれた。東京でも半導体関連を中心に買いが入り、相場全体の上昇を牽引した。
