気象庁によると、九州地方で最大震度5強の地震があった。午前11時46分ごろ、鹿児島県奈美南部で最大震度5強を観測する地震が発生した。震源は沖縄本島近海で、深さは50キロメートル。地震の規模を示すマグニチュードは5.9と推定されている。
この地震による津波の心配はないと発表されている。震度5強を観測したのは鹿児島県奈美南部で、震度3を観測したのは奈美北部、沖縄本島北部、中南部となっている。地震の揺れは広範囲にわたって感じられた。
気象庁は午後0時50分から記者会見を開き、この地震について説明する予定。九州南部から沖縄にかけての地域では、フィリピン海プレートがユーラシアプレートの下に沈み込む境界付近に位置しており、地震活動が比較的活発な地域として知られている。
住民に対しては、今後数日間は余震に注意するよう呼びかけられている。震度5強では立っていることが困難になるほどの揺れを感じ、固定されていない家具が移動したり、窓ガラスが割れることがある。現時点では被害の報告は入っていないが、引き続き情報収集が進められている。
