拉致被害者家族が東京で集会、高市総理は金正恩総書記との首脳会談も排除せず解決を強調
politics | ANN News |
東京千代田区で開かれた拉致問題の集会に横田恵さんの母親の崎江さんらが出席し、全被害者の一括帰国を訴えた。高市総理は金正恩総書記との首脳会談をはじめあらゆる選択肢を排除しないと述べた。
三十日、東京千代田区で開かれた拉致問題の集会に、横田恵さんの母親の崎江さんや弟で家族会の代表を務める横田拓也さんらが出席し、一日でも早く北朝鮮による全ての拉致被害者の一括帰国を実現するよう訴えた。
崎江さんは五十年近くにわたる闘いを振り返り、ここに帰ってきてよかったと必ず思える日が来るよう支援を呼びかけた。横田拓也さんは双方の国民のためにまた未来の若者たちのために勇気ある一歩を金正恩委員長と踏み出したいと述べた。
出席した高市総理は、金正恩総書記との首脳会談をはじめあらゆる選択肢を排除しないと述べ、高市内閣での拉致問題の解決を強調した。日朝間の外交的な接触に前向きな姿勢を示したものとして注目されている。
拉致問題は日本の外交における最重要課題の一つであり続けている。被害者家族の高齢化が進む中、一刻も早い解決が求められているが、北朝鮮側との交渉は依然として難航している。
家族会は健康を保ちながら家族を抱きしめることができる日を待ち続けると改めて決意を表明した。集会には多くの支援者が参加し、拉致問題の早期解決に向けた国民的な関心の高さが示された。