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小泉防衛大臣が十二日からインドネシア訪問へ 朝霧型護衛艦の輸出協議を進める方針

小泉防衛大臣が十二日からインドネシア訪問へ 朝霧型護衛艦の輸出協議を進める方針

小泉防衛大臣が十二日からインドネシアを訪問する方向で最終調整に入りました。インドネシアが関心を示している海上自衛隊の護衛艦の輸出に向けた議論を進めるものとみられます。インドネシアは朝霧型護衛艦などの移転を具体化するための議論を開始しており、小泉大臣はシャフリー国防相との会談やプラボー大統領への表敬を調整しています。

小泉防衛大臣が、十二日からインドネシアを訪問する方向で最終調整に入りました。今回の訪問は、海上自衛隊の護衛艦の輸出に向けた議論を進めるものとみられています。日本とインドネシアの防衛分野での協力が、具体的な装備の移転という形で前進する可能性が出てきました。

背景にあるのは、インドネシア側が示している関心です。インドネシアは、海上自衛隊の護衛艦の導入に関心を示しており、今回の小泉大臣の訪問は、その関心を踏まえて輸出に向けた話し合いを一歩進める狙いがあるとみられます。

具体的な艦艇についても動きが出ています。インドネシアは今般、朝霧型の護衛艦などの移転を具体化するための議論を開始しました。これまで関心の段階にとどまっていた話が、実際にどの艦をどのように移すのかという、より具体的な協議の段階に入りつつあることを示しています。

日本側は、この動きを地域の安定につながるものと位置づけています。インドネシアが朝霧型護衛艦などの移転を具体化するための議論を始めたことについて、インド太平洋地域の平和と安定に資する確かな一歩だと考えているということです。装備の移転を、単なる取引ではなく地域の安全保障の観点からとらえている形です。

訪問中の日程についても、調整が進められています。関係者によりますと、小泉大臣はインドネシアを訪問した際、シャフリー国防相と会談する方向で調整しているということです。両国の防衛担当閣僚が直接顔を合わせ、護衛艦の輸出を含む協力について話し合う場となるとみられます。

さらに、小泉大臣はプラボー大統領を表敬訪問する方向でも調整しているということです。国防相との実務的な会談に加えて、大統領への表敬も行うことで、今回の訪問が両国の防衛協力を一段と深める機会となることが期待されます。十二日からの訪問に向け、最終的な調整が続けられています。

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