自民党と維新が衆議院定数1割削減法案を今国会に提出へ、野党から反対相次ぐ
politics | ANN News 24H |
自民党と日本維新の会が衆議院の議員定数を1割削減する法案を今の国会に提出する方針を改めて確認した。6月半ばをめどに提出を目指すが、野党からは反対論が相次いでいる。
自民党と日本維新の会が衆議院の議員定数を1割削減する法案を今の国会に提出する方針を改めて確認した。与党は来月半ばをめどに法案提出を目指しており、政治改革の象徴的な取り組みとして位置づけている。
この協議は国勢調査の速報値が公表されるタイミングに合わせて行われた。日本の人口が過去最大の減少を記録したことを受け、議員定数の見直しが改めて議論の焦点となっている。
しかし与野党の協議会では、定数削減に反対する野党との隔たりが埋まっていない。野党各党は地方の声が国政に届きにくくなるとして慎重な姿勢を示しており、法案成立の見通しは不透明だ。
定数削減を公約に掲げる維新の幹部は、昨年の国会でもこの問題を取り上げてきたと強調。自民党との協力関係を通じて、今国会での法案成立に強い意欲を見せている。
議員定数の削減は長年にわたり議論されてきたテーマであり、有権者の間でも高い関心を集めている。人口減少が加速する中、国会のあり方そのものを問い直す動きが本格化している。ANN Newsが報じた。