東京都八王子市で、親子とみられるツキノワグマ2頭が目撃されました。おととい夕方、地元の住民が設置したセンサーカメラに茂みの中で黒い影が映り込み、確認されました。市は昨日、クマが撮影された付近に箱穴を設置しました。
出没したのが親子とみられるクマだったことを受け、市は「親クマは小クマを守るため攻撃的になる傾向があり、近づかず速やかにそばを離れるよう」注意を呼びかけています。
一方、山口県屋内市の住宅では、先週土曜日の午前5時半過ぎに3頭のクマが排らなって走る様子が撮影されました。体長およそ1.2メートルが1頭とおよそ1メートルが2頭。住民によると、三頭は敷地内を通った後、裏山の農業用倉庫にあった段ボールを物色したということです。
また、きょう午前9時ごろ、山形県南降沼市では70代の男性がクマに襲われました。男性が自宅近くの田んぼで車で作業していたところ、クマに体当たりされ、顔に擦り傷を負い病院へ搬送されましたが、命に別状はないということです。各地でクマの出没が相次ぎ、住民の不安が広がっています。
