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名古屋のブランド店に侵入容疑で会社役員ら3人逮捕、余罪30件か

名古屋のブランド店に侵入容疑で会社役員ら3人逮捕、余罪30件か

名古屋市中区のブランド品販売店の事務所に侵入し、ブランドバッグなど107点、時価でおよそ900万円相当を盗んだとして、警察は中区の会社役員の男ら3人を建造物侵入の疑いで逮捕した。3人は去年8月以降、同様の手口を繰り返していたとみられ、余罪は30件、被害総額はおよそ1億8000万円に上るとみて警察が捜査を進めている。

名古屋市中区のブランド品販売店に侵入し、商品を盗んだとして、警察は同じ中区に住む会社役員の男ら3人を建造物侵入の疑いで逮捕した。警察は、3人が市内で高級ブランド品を狙った窃盗を繰り返していたとみて、グループの全容解明を進めている。

警察によると、3人は今年2月、名古屋市中区にあるブランド品販売店の事務所に侵入し、ブランドバッグなど合わせて107点、時価でおよそ900万円相当を盗んだ疑いが持たれている。事務所が狙われ、多数の高額商品が一度に持ち去られたとみられている。

3人はいずれも建造物侵入の疑いで逮捕されたが、警察は現時点で認否を明らかにしていない。今後、窃盗などの容疑についても詳しく調べを進める方針だ。

警察は、3人が去年8月以降、同じような手口で犯行を繰り返していたとみている。防犯カメラの映像などをもとに捜査を進めた結果、3人を容疑者として特定したという。

捜査では、去年8月から今年2月までの間に、3人が関わったとみられる余罪は30件に上り、被害の総額はおよそ1億8000万円に達するとみられている。短期間に高額被害が積み重なっていたことになる。

高級ブランド品を狙った組織的な窃盗が相次ぐ中、警察は今回のグループが他の事件にも関与していないか慎重に調べるとともに、盗まれた商品の流通ルートの解明も進めるものとみられる。

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