旭川・橋転落殺人事件、内田被告の被告人質問が実施へ 殺人否認を継続
world | ANN News 24H |
北海道旭川市の橋から女子高校生を転落させ殺害した事件で、内田理子被告への被告人質問が行われる。これまでの裁判で内田被告は殺人を否認しているが、共犯者は両手で押したと証言している。
北海道旭川市の神居大橋から女子高校生を転落させ殺害したなどの罪に問われている内田理子被告に対する被告人質問が本日午後に行われる。裁判所前には一般傍聴席を求めて、配布前から長い行列ができる事態となっており、社会的関心の高さがうかがえる。
この事件は2024年4月に発生。内田被告は当時19歳の女と共謀し、女子高校生を車に監禁した上、旭川市の神居大橋まで連行して裸にさせ、橋から落として殺害したとされる。犯行の残忍さが社会に大きな衝撃を与えた。
これまでの公判で、内田被告は一貫して殺人について否認の姿勢を続けている。しかし、証人として出廷した共犯の当時19歳の女は「内田被告が被害者を両手で押した」と証言しており、双方の供述は大きく食い違っている。
午前中の審理では、犯行前に立ち寄ったコンビニエンスストアで、内田被告らが女子高校生に暴行する様子を目撃した少女への証人尋問が行われた。午後からの被告人質問で、内田被告がどのような説明をするのかが最大の焦点となっている。
本事件は若年者による凶悪犯罪として全国的に注目を集めており、裁判の行方が注視されている。被害者遺族や関係者にとって、真相究明に向けた重要な局面を迎えている。ANN Newsが報じた。