千葉県市川市のマンションで今朝、爆発事故があり、少なくとも二人がけがをしました。警察などは当時の状況の確認を進めていて、爆発が起きた経緯や原因を調べています。住宅が立ち並ぶ地域で起きた事故として、周辺への影響も出ています。
警察によりますと、けさ午前六時半過ぎ、市川市のマンションで爆発音がしたと、目撃した人から一一〇番通報がありました。この通報を受けて、警察と消防が現場に駆けつけ、被害の確認や対応にあたることになりました。
爆発があったのは、三階建てのマンションの一階だということです。この爆発の衝撃で、二階と三階の窓ガラスが割れたほか、壁にひびが入るなどの被害が出たとされていて、建物への影響が複数の階に及んだことがうかがえます。
この爆発で、五十一歳の男性が重傷を負い、六十四歳の男性が軽傷を負って、それぞれ病院に搬送されました。いずれの男性も、命に別状はないということです。
さらに、この二人のほかにも、軽いけがをした人が二十人以上いるとの情報があるということです。警察と消防は、けがをした人の人数や程度について、引き続き確認を進めています。
被害は爆発があったマンションだけにとどまりませんでした。周辺には中学校や住宅などが立ち並んでいて、これらの建物でも窓ガラスが割れるなどの被害が出ているということです。
現場となったのは、東京メトロ南行徳駅から東に七百五十メートルほどの、住宅などが立ち並ぶ地域です。警察と消防は、爆発の原因や詳しい状況の解明に向けて、調べを続ける方針です。
