福岡市東区の那田漁港近くで昨日午後、十一歳の男の子が海で溺れる事故が発生した。ANN Newsによると、午後三時過ぎに海岸から約三十メートルのところに人が浮いていると複数の人から百十九番通報があった。
溺れていたのは十一歳の男の子で、ヘリコプターで救助され福岡市内の病院に搬送されたが、現在も意識がない状態が続いている。目撃者によると、現場では誰かが心臓マッサージを行っている姿が確認されており、その後にヘリコプターが到着したという。
当時、男の子は友人三人と海で泳いで遊んでいたとみられており、警察が当時の詳しい状況を調べている。夏場を前に水辺での事故が相次いでおり、特に子供が保護者の目の届かない場所で遊泳する危険性が改めて指摘されている。
水難事故の防止に向けて、消防や警察は保護者に対し子供から目を離さないことや、遊泳禁止区域での水遊びを避けることを呼びかけている。海や川での事故は毎年夏場に急増する傾向があり、早い段階からの注意喚起が重要とされている。
