LIVE PROTOCOL
EET--:--:-- edition--.--.--

各務原市の小学校教師を免職 埼玉の盗撮で略式命令

各務原市の小学校教師を免職 埼玉の盗撮で略式命令

各務原市の小学校に勤務する男性教師が、十九日付で免職の懲戒処分を受けました。教育委員会によりますと、男性教師は去年十二月、埼玉県内の風俗店で女性従業員を盗撮しようと、動画を撮影できる状態のスマートフォンを向けたということです。性的姿態等撮影未遂の罪で三月に略式起訴され、その後、罰金四十万円の略式命令を受けました。聞き取りに対し、愛知県内の風俗店でも二、三回盗撮したと話しているということです。

各務原市の小学校に勤務する男性教師が、盗撮を理由に懲戒処分を受けました。教育委員会によりますと、この男性教師は十九日付で免職の処分とされ、教壇を去ることになりました。学校現場で子どもたちの指導にあたる立場の教師による不祥事として、地域に波紋が広がっています。

教育委員会の説明によりますと、男性教師が問題となる行為に及んだのは去年十二月のことだとされています。男性教師は、埼玉県内の風俗店で、店で働く女性従業員を盗撮しようとしたということです。その際、動画を撮影できる状態にしたスマートフォンを、女性従業員に向けていたとされています。

この行為について、男性教師は性的姿態等撮影未遂の罪に問われました。男性教師は三月に略式起訴され、その後、裁判所から略式命令を受けています。命令の内容は罰金四十万円で、刑事手続きの上でも責任を問われる結果となりました。

さらに、教育委員会の聞き取りに対して、男性教師は埼玉県内の風俗店での行為以外にも、同様の行為を繰り返していたことを明らかにしています。男性教師は、愛知県内の風俗店でも二、三回にわたって盗撮をしたことがあると話しているということです。

こうした一連の行為を重く見た教育委員会は、男性教師を懲戒処分のなかでも最も重い免職とすることを決めました。子どもたちと日々向き合う教師が、勤務先の外で繰り返し盗撮に及んでいたことは、教育に対する信頼を大きく揺るがすものだといえます。

教師による盗撮などの不祥事は各地で相次いでおり、教育委員会は教職員の倫理意識の徹底や再発防止が改めて課題になっています。今回の免職処分を受けて、教育の現場では、児童や保護者の信頼を取り戻すための対応が求められることになります。

Loading article...