姫路市の学校で理科の実験中に黒い煙が発生、生徒ら20人が救急搬送
world | ANN News 24H |
兵庫県姫路市立白鷺小中学校で理科の実験中に黒い煙が発生し、体調不良を訴えた生徒ら20人が救急搬送された。搬送時には全員意識があり軽症とみられる。市の教育委員会が経緯を調査中。
兵庫県姫路市立白鷺小中学校で午前11時ごろ、理科の実験中に黒い煙が発生したと学校から119番通報があった。気分が悪いなどと訴えた生徒ら20人が救急搬送された。消防によると、搬送時には全員意識があり、軽症とみられるという。
学校によると、通報当時は中学2年生の生徒らが理科の授業を受けていた。実験中に何らかの原因で黒い煙が発生し、煙を吸い込んだ生徒たちが体調不良を訴えた。教員で搬送された人はいなかった。
姫路市教育委員会が現在、情報収集に当たっており、実験の内容や煙が発生した詳しい経緯について調査を進めている。この後、詳細な状況説明を行う予定だという。
救急搬送された20人の生徒は、いずれも意識がはっきりしており、重症者はいない模様。病院での検査を経て、順次帰宅できる見通しとされている。
学校の理科実験における安全管理の在り方が改めて問われる事態となった。教育委員会は原因の特定を急ぐとともに、再発防止策の検討に入る方針だ。ANN Newsが報じた。