4日昼過ぎ、兵庫県姫路市の住宅の新築工事現場で、作業員の男性2人が感電したとみられる事故があり、2人とも死亡した。2人はいずれも50歳くらいで、警察が事故の詳しい原因を調べている。
警察や消防によると、4日午後0時すぎ、姫路市苫編南の建築現場の付近で、作業員の男性2人が倒れているのが見つかった。2人はいずれも心肺停止の状態で救急搬送されたが、その後、死亡が確認された。
消防などによると、事故が起きる直前、足場の近くにあった作業用のクレーンのアームが電線に当たったとみられている。この影響で、作業をしていた際に感電が起きた可能性があるという。
現場では、まず1人の作業員が足場にもたれかかるようにして倒れたと報告されている。その後、もう1人の作業員が倒れた人を介抱しようと触れたところ、この作業員も倒れたということだ。
亡くなった2人はいずれも50歳くらいの男性で、1戸建て住宅の新築工事現場で作業に当たっていたとみられている。2人はいずれも搬送先で死亡が確認された。
警察は、工事現場の安全対策に不備があった可能性があるとみている。建築工事の最中に何らかの原因で2人が感電したとみて、業務上過失致死の疑いも視野に入れながら、事故の詳しい経緯を調べている。
