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茨城県古河市の高齢者施設で入所者2人を空気注入で殺害した罪、検察が無期懲役を求刑

茨城県古河市の高齢者施設で入所者2人を空気注入で殺害した罪、検察が無期懲役を求刑

茨城県古河市の高齢者施設で入所者2人の体内に空気を注入して殺害したとして、殺人などの罪に問われている女の裁判で、検察側は無期懲役を求刑しました。検察側は、入所者の中から殺しやすい人を無作為に選んでいたとして通り魔や無差別殺人に相当すると指摘した一方、弁護側は動機が証明されていないとして殺人の罪について無罪を主張しています。判決は来月7日に言い渡される予定です。

茨城県古河市の高齢者施設で入所者2人の体内に空気を注入して殺害したとして、殺人などの罪に問われている女の裁判が開かれ、検察側と弁護側の主張が大きく分かれています。

起訴内容によりますと、女は2020年、勤務していた古河市の高齢者施設で、当時80代と70代だった入所者の男性2人の体内に空気を注入し、殺害したとされています。

裁判で検察側は、入所者の中から殺しやすい人を無作為に選んでいたとして、その行為は通り魔や無差別殺人に相当すると指摘しました。

検察側はこうした点を踏まえ、女に対して無期懲役を求刑しました。

一方、弁護側は、動機について証明されておらず、処罰することは許されないなどとして、殺人の罪について無罪を主張しています。

この裁判の判決は、来月7日に言い渡される予定です。

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