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茨城県南部でマグニチュード5.5の地震、関東で最大震度5弱 新幹線が一時運転見合わせ

茨城県南部でマグニチュード5.5の地震、関東で最大震度5弱 新幹線が一時運転見合わせ

16日午後7時46分ごろ、茨城県南部を震源とするマグニチュード5.5の地震があり、関東地方の埼玉県加須市や群馬県太田市などで最大震度5弱を観測しました。この地震で二人が軽いけがをしたほか、東北・上越・北陸の各新幹線が二時間以上にわたって運転を見合わせました。気象庁は今後一週間ほど、最大震度5弱程度の地震に注意するよう呼びかけています。

16日午後7時46分ごろ、茨城県南部を震源とする地震があり、関東地方の広い範囲で揺れが観測されました。気象庁によりますと、この地震の規模はマグニチュード5.5と推定され、一部の地域では最大で震度5弱の強い揺れが記録されています。

最大震度5弱を観測したのは、埼玉県加須市や群馬県太田市などです。震源が内陸の茨城県南部だったことから、北関東を中心に各地で建物が大きく揺れ、住民が一時、身構える事態となりました。

この地震では、これまでに二人が軽いけがをしたことが確認されています。群馬県太田市では十代の男性が、大泉町では二十代の女性が、それぞれ自宅で転倒して頭を打ち、いずれも軽いけがを負ったということです。

交通機関にも影響が広がりました。東北・上越・北陸の各新幹線は、地震の直後から安全確認のため運転を見合わせ、その状態が二時間以上続きました。各路線とも、いずれも午後10時過ぎまでに運転を再開しています。

新幹線の運転見合わせは夜間の移動に影響を与えましたが、点検の結果、大きな被害は確認されず、順次運転が再開されました。観測された揺れの強さに比べ、人的被害が二人の軽傷にとどまったことは、不幸中の幸いといえます。

気象庁は、地震活動が続く可能性があるとして、今後一週間ほどは最大で震度5弱程度の地震に注意するよう呼びかけています。揺れの大きかった地域の住民に対しては、引き続き身の安全を確保するよう促しています。

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