日本航空の羽田発鹿児島行きでタイヤトラブル、成田空港に緊急着陸し羽田D滑走路とA滑走路を閉鎖
world | ANN News 24H |
羽田空港発鹿児島行きの日本航空便で離陸時にタイヤのトラブルが発生し、成田空港に緊急着陸した。機体とタイヤ部分をつなぐ部品の不具合でパンクした可能性があり、羽田空港D滑走路と成田空港A滑走路が閉鎖された。
午前10時過ぎ、羽田空港発鹿児島行きの日本航空便が離陸後にタイヤのトラブルが判明し、急遽折り返して正午ごろ成田空港に緊急着陸した。日本航空によると、機体とタイヤ部分をつなぐ脚の部品に不具合が発生し、離陸の際にタイヤがパンクした可能性があるという。
この緊急着陸の影響で、羽田空港ではD滑走路が午後4時まで閉鎖され、タイヤの破片とみられる異物の回収作業と滑走路の点検が行われている。離陸時に飛散したとみられる破片が滑走路上に残っている可能性があり、安全確認のための措置がとられた。
また、緊急着陸先の成田空港でもA滑走路が閉鎖されており、この後の便に遅れが生じる可能性がある。成田空港は国際線の主要拠点であり、A滑走路の閉鎖は多くのフライトスケジュールに影響を与える恐れがある。
日本航空は現在、機体の詳細な点検を進めており、トラブルの正確な原因の特定を急いでいる。乗客や乗員にけがはなかったとみられるが、同便に搭乗していた乗客は目的地への代替便の手配を待っている状況だ。
タイヤの脚部品の不具合は航空安全上の重要な問題であり、今後の調査で同型機に同様の問題がないか確認が進められる見通しだ。羽田空港と成田空港の滑走路閉鎖により、首都圏の航空ネットワーク全体への影響が懸念されていると、ANN Newsが伝えた。