歌舞伎町でバーを装った違法パチスロ店摘発、3人逮捕、1年間で3億3000万円売上
world | ANN News |
東京歌舞伎町でバーを装って違法パチスロ店を営業していた店長ら3人が逮捕された。店内に40台の違法スロット機を設置し、紹介制で1年間に約3億3000万円を売り上げていた。客9人も一時逮捕されたが釈放された。
東京歌舞伎町でバーを装って違法パチスロ店を営業していたとして、店長の塩田義博容疑者ら3人が逮捕された。歌舞伎町の雑居ビルの一室に違法パチスロ機40台を設置し、客に賭博をさせていた疑いが持たれている。
警視庁によると、塩田容疑者らは摘発を逃れるためにバーを装った看板を出していた。この店は完全紹介制で運営されており、去年4月からのおよそ1年間で約3億3000万円もの売り上げがあったという。
押収されたスロット台は次々とトラックに運び込まれた。店にいた男性客9人も逮捕されたが、その後釈放されている。3人は容疑を認めており、警視庁は他にも実質的な経営者がいるとみて捜査を進めている。
歌舞伎町では近年、違法賭博店の摘発が相次いでいる。バーやクラブを装った違法営業は巧妙化しており、紹介制にすることで一般客の目に触れにくい形で運営されるケースが増えている。
1年間で3億3000万円という売上規模は、違法賭博ビジネスの巨大さを改めて浮き彫りにした。警視庁は暴力団との関連も含め、組織的な違法賭博の実態解明を急いでいる。