神奈川県真鶴町の海岸で女の子2人を含む3人が海に浮くなどしている状態で見つかり、いずれも死亡が確認された。午前6時ごろ、真鶴町の琴ヶ浜付近で通行人の男性から海に女性が浮いていると110番通報があった。
警察などが駆けつけると、女の子2人が琴ヶ浜で見つかったほか、海に浮いている成人女性が真鶴港付近で発見された。3人はまもなく死亡が確認され、その後周辺では成人とみられる男性も見つかり、警察が容態を調べている。
現場付近の橋では車や靴が見つかっている。警察はこれらの遺留品と死亡した3人との関連を調べるとともに、あらゆる可能性を視野に入れて詳しい捜査を進めている。
真鶴町は神奈川県の西部、相模湾に面した小さな漁港の町で、台風6号が接近している最中の出来事であった。台風の影響で海は荒れており、捜査環境も厳しい状況が続いている。
警察は身元の特定を急ぐとともに、橋で見つかった車の所有者の確認や周辺の防犯カメラ映像の確認など、多角的な捜査を展開している。女の子2人と成人女性の関係についても調べを進めている。
地元住民からは驚きと不安の声が上がっている。真鶴町は普段は静かな観光地として知られ、琴ヶ浜周辺も散歩やレジャーで訪れる人が多い場所であるだけに、今回の事案は地域に大きな衝撃を与えている。
警察は事件と事故の両面から捜査を続けており、新たに発見された成人男性の容態や身元確認の結果を待って、今後の捜査方針を決定するとしている。詳しい経緯の解明が急がれている。
