名古屋市中村区の名駅にある焼肉店で、店で働く女性従業員2人が体調不良を訴え、病院に搬送される出来事がありました。消防は、店内の換気が十分でなかった可能性もあるとみて、当時の状況を調べています。
消防によりますと、きょうの午後5時ごろ、この焼肉店の男性従業員から、「気分が悪いと訴えている人がいる」という内容の通報が消防に寄せられました。
通報を受けて消防が現場に駆けつけたところ、店内にいた20代と30代の女性従業員2人が体調をくずしており、いずれも病院へと運ばれました。2人の命に別状はないということです。
体調不良を訴えたのは、この女性従業員2人でした。当時、店は営業中で、店内には客も数人いましたが、従業員2人のほかに体調不良を訴えた人はいなかったということです。
この焼肉店では、炭を使って焼肉を提供していました。店内で炭火を使っていたことが、今回の体調不良と関係している可能性も含めて、消防が調べを進めています。
消防は、店内の換気が不十分だった可能性もあるとみています。営業中の飲食店で従業員が相次いで体調をくずしたことから、消防は換気の状況などを詳しく確認し、原因の特定を急いでいます。
