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大分県佐伯市で警戒レベル三の高齢者等避難が出され六十二人が避難、一夜明けて川沿いの水田が崩れ海岸の護岸も約六十メートルにわたり崩れる被害が判明

大分県佐伯市で警戒レベル三の高齢者等避難が出され六十二人が避難、一夜明けて川沿いの水田が崩れ海岸の護岸も約六十メートルにわたり崩れる被害が判明

大分県内では大雨を受けて警戒レベル三にあたる高齢者等避難の情報が発表され、この情報が出された佐伯市を中心に五十一世帯、六十二人が避難しました。一夜明けると県内の被害の状況が明らかになり、佐伯市内では川沿いの水田の一部が高さおよそ五メートル、幅およそ十メートルにわたって崩れる被害が確認されました。この水田の崩落でけが人は出ていないということです。さらに佐伯市内の海岸では、護岸がおよそ六十メートルにわたって崩れる被害も起きていました。県内では引き続き被害の状況の確認が進められています。

大分県内では、大雨を受けて、警戒レベル三にあたる高齢者等避難の情報が発表されました。この避難情報が出された佐伯市を中心に、合わせて五十一世帯、六十二人が避難し、各地で身の安全を確保しようとする動きが広がりました。夜の間、住民たちは雨の様子をうかがいながら、それぞれの避難先で一夜を過ごすことになりました。

そして一夜が明けると、県内に出ていた被害の状況が、少しずつ明らかになってきました。雨が降り続いていた夜の間は、暗さもあって被害の全容をつかむことが難しい状態でしたが、空が明るくなったことで、各地で起きていたさまざまな被害の様子を、ようやく確認できるようになりました。

明らかになった被害の一つが、水田の崩落です。佐伯市内では、川沿いにある水田の一部が崩れているのが確認されました。崩れた範囲は、高さがおよそ五メートル、幅がおよそ十メートルにわたっていて、川沿いの地盤が大きくえぐり取られるような形で崩落していました。

大きな崩れではありましたが、この水田の崩落について、現場ではけが人は出ていないということです。多くの土砂が動いた被害でありながら、人的な被害につながらなかったことは、今回の一連の被害の中で、ひとまず安心できる材料となりました。

被害は水田だけにとどまりませんでした。佐伯市内の海岸では、護岸が崩れる被害も起きていたということです。崩れた護岸の範囲はおよそ六十メートルにわたっていて、海沿いの構造物が、かなり広い範囲にわたって損傷を受けていたことがうかがえます。

今回、佐伯市を中心に五十一世帯、六十二人が避難し、一夜明けてからは、川沿いの水田の崩落や、海岸の護岸の崩落といった被害が、次々と確認される結果となりました。県内では、引き続き各地の被害の状況について、確認が進められています。

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