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池田小事件から二十五年を前に、大阪工業大学で不審者対策の訓練 刃物持つ侵入者を想定し約三十人が参加

池田小事件から二十五年を前に、大阪工業大学で不審者対策の訓練 刃物持つ侵入者を想定し約三十人が参加

今月八日で大教大附属池田小事件から二十五年となるのを前に、大阪工業大学で不審者対策の訓練が行われた。訓練は、刃物を持った不審者が大学の校内に侵入し、職員を無差別的に次々と襲うという想定で進められた。大学職員と大阪府警朝日警察署の警察官らおよそ三十人が参加し、通報の手順や、犯人が制圧されるまでの対処法などを一つ一つ確認した。関係者は、こうした事案が発生した場合には、まずは自らの安全を確保し、安全な場所に避難したあとに一一〇番してほしいと呼びかけた。

大阪工業大学で不審者対策の訓練が行われた。今月八日で大教大附属池田小事件から二十五年となるのを前に実施されたもので、訓練には大学職員と大阪府警朝日警察署の警察官らおよそ三十人が参加した。大学と警察が連携し、いざという時に備える形で臨んだ。

訓練は、刃物を持った不審者が大学の校内に侵入したという想定で進められた。この不審者が職員を無差別的に次々と襲うという緊迫した状況を設定し、実際にそうした場面が起きた場合を念頭に置いた内容となった。

参加者らは、こうした事態が起きた際の対応を一つ一つ確認していった。具体的には、通報の手順や、犯人が制圧されるまでの間にどう対処していくのかといった方法などを、順を追って確かめていた。

訓練に合わせて、万が一の際の行動についての呼びかけも行われた。関係者は、もしこのような事案が発生した場合には、まずは自らの安全を確保してほしいと述べ、身を守ることの大切さを伝えた。

その上で、安全な場所に避難したあとに、一一〇番してほしいという点も強調された。今回の訓練は、池田小事件から二十五年という節目を前に、不審者への備えを改めて確認する取り組みとなった。

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