佐賀県の寺院で火事があり、本堂などが全焼した。警察は、この寺の僧侶見習いの男が火をつけたとして、放火の疑いで逮捕した。
放火の疑いで逮捕されたのは、縁通寺の僧侶見習い、森英吉容疑者である。森容疑者は、この寺で暮らしていた。
警察によると、森容疑者は先月三十日の未明、寺の建物の二階に火をつけ、本堂などを全焼させた疑いが持たれている。
森容疑者は、寺で住職と、もう一人の僧侶見習いと合わせて三人で暮らしていた。
警察によると、火が出た当時、住職は外出しており、寺を留守にしていたということである。
取り調べに対し、森容疑者は「人生のすべてが嫌になって放火した」などと供述し、容疑を認めているということである。
