北海道江別市の大学生死亡事件、被告3人が初公判で起訴内容認める 判決は来月25日
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2024年10月に北海道江別市の公園で男子大学生を暴行し死亡させたとされる強盗致死事件の初公判が札幌地裁で開かれ、川村被告ら3人が起訴内容を認めた。検察側は被害者が暴行時に録音していた脅迫音声を公開した。判決は来月25日。
2024年10月に北海道江別市の公園で男子大学生を暴行し死亡させたとされる強盗致死事件の初公判が札幌地方裁判所で開かれた。川村羽生被告ら3人はいずれも起訴内容を認め、間違いないと述べた。
起訴状によると、川村被告ら3人は八木原天彦被告ら3人と共謀し、2024年10月に江別市の公園で八木原被告の交際相手である長谷智也さんに対し、全部出せ、全額などと脅して現金やクレジットカードなどを奪った。さらに殴る蹴るの暴行を加え、長谷さんを死亡させた強盗致死などの罪に問われている。
初公判で検察側は、被害者の長谷さんが暴行を受けている際に録音していた音声を法廷で公開した。川村被告が長谷さんを脅す生々しい声が記録されており、犯行の残虐性を示す重要な証拠として提出された。
この事件では合計6人が起訴されており、今回の初公判は川村被告ら3人に対するものである。共犯とされる八木原被告ら残り3人の裁判は別途進められる予定である。
判決は来月25日に言い渡される予定。大学生が公園で集団暴行を受けて命を落とすという痛ましい事件の全容が、今後の公判を通じて明らかになることが期待されている。被害者が自ら録音を残していたことが、事件解明の決定的な手がかりとなった。