二十六日午前、東京の大田区羽田で、飲食店を兼ねた住宅が焼ける火事があり、この家に住む六十代の女性が死亡した。この火事ではほかにも複数の人が病院へ搬送され、けがをしている。
警視庁などによると、火事があったのは午前九時半過ぎのことだった。大田区羽田で、飲食店で火事があり爆発音がしたという通報が寄せられ、消防が急いで現場へ駆けつけた。
火元となったのは、飲食店を兼ねた二階建ての住宅だった。駆けつけた消防による消火活動で、火はおよそ一時間半後にほぼ消し止められたものの、二階のおよそ二十平方メートルが焼けた。
この火事で、住宅に住んでいた六十代の女性が、搬送先の病院で死亡が確認された。住まいを兼ねた店舗を突然の火災が襲った形となり、周辺にも一時、緊張が走った。
亡くなった女性のほかにも、三十代と七十代の男性、そして八十代の女性の合わせて三人がけがをして、病院に運ばれたという。いずれもこの火事に巻き込まれたとみられている。
通報の際には爆発音がしたという情報もあり、警視庁などは、何が火のもとになったのかなど、詳しい出火の原因を調べている。住宅と店舗が一体となった建物での火災だけに、今後の調査で当時の状況の解明が進むとみられる。
