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一宮市の住宅で火災、木造二階建てが全焼 けが人なし

一宮市の住宅で火災、木造二階建てが全焼 けが人なし

きょう午後、愛知県一宮市開明の住宅で火災があり、木造二階建ての住宅が全焼しました。近くの会社の従業員の女性が、二階から火が出ていると119番通報し、消防車など十台が出動しました。住人の五十代の男性は仕事のため外出していて、けが人はいませんでした。

きょう午後、愛知県一宮市開明の住宅で火災があり、木造二階建ての住宅が全焼しました。火はおよそ二時間にわたって燃え続けたものの、住人にけがはなく、人的な被害は確認されていません。住宅街で起きた火災に、周辺は一時騒然となりました。

警察によりますと、午後二時半ごろ、一宮市開明の住宅で二階から火が出ていると、近くの会社の従業員の女性から119番通報がありました。火元とみられる二階から炎が上がっている様子が確認され、付近では煙が立ち込めたとみられます。第一発見者となった女性の通報によって、消防への連絡が速やかに行われました。

通報を受けて、消防車など合わせて十台が現場に出動しました。複数の車両が出る大規模な消火活動となり、消防隊員が放水を続けて火の勢いを抑えにあたりました。火はおよそ二時間後に消し止められましたが、それまでの間、火は建物全体に回ったものとみられます。

この火災で、木造二階建ての住宅が全焼しました。建物が木造であったことも影響し、火の回りが早かった可能性があります。全焼という結果から、住宅内部や家財などにも大きな被害が及んだとみられ、現場には焼け跡が残りました。

火災が起きたのは、名鉄尾西線の開明駅から西におよそ百メートルほどの住宅街です。住宅が密集する一帯で火が出たことから、消防は周囲への延焼を防ぐことにも注意を払いながら消火にあたったものとみられます。日中の時間帯に住宅街で起きた火災として、地域に不安が広がりました。

住人の五十代の男性は、火災が起きた当時、仕事のため外出していて自宅を留守にしていました。このため逃げ遅れる人などはおらず、けが人はいなかったということです。警察と消防は、火がどこから出たのか、出火の原因について詳しく調べる方針です。

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