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日田市の高塚愛宕地蔵尊で樹齢千三百年の御神木にアオバズクが飛来、参拝客がそっと見守る

日田市の高塚愛宕地蔵尊で樹齢千三百年の御神木にアオバズクが飛来、参拝客がそっと見守る

大分県日田市天ヶ瀬町の高塚愛宕地蔵尊では、毎年この時期にアオバズクが飛来している。フクロウの一種であるアオバズクは、樹齢およそ千三百年の御神木であるイチョウの木にやってきていて、参拝客が必死にその姿を探し、スマートフォンで写真を撮ろうとする様子が見られた。アオバズクはヒナを育てているとみられ、一ヶ月ほどでこの場所を離れるという。アオバズクは県の絶滅危惧種に指定されていて、日本野鳥の会の県支部は、これから子育てが始まる時期なので、なるべく近づかずそっと見守ってほしいと話している。

大分県日田市天ヶ瀬町の高塚愛宕地蔵尊で、毎年この時期の風物詩となっている光景が今年も見られている。フクロウの一種であるアオバズクが、境内にある御神木に飛来し、参拝に訪れた人たちの目を楽しませている。

アオバズクがやってきているのは、樹齢およそ千三百年とされるイチョウの御神木である。長い年月を重ねてきたこの大木に、毎年この時期になると一羽のアオバズクが姿を見せ、地域の人々にとってなじみ深い存在となっている。

訪れた参拝客は、木の上にいるアオバズクの姿を必死に探していた。見つけるとスマートフォンを向けて写真を撮ろうとする人の姿も多く、静かな境内に小さな歓声が広がっていた。

アオバズクを見た人からは、温かな感想が聞かれた。幸せがきそうな感じがしたと話す人や、元気だからこそ会いに来られるのが一番だと、その姿に元気をもらった様子で話す人もいた。

このアオバズクは、ヒナを育てているとみられている。一ヶ月ほどでこの場所を離れるということで、子育ての様子を見守ることができるのは、限られた期間だけとなっている。

一方で、見守りには配慮も求められている。アオバズクは県の絶滅危惧種に指定されており、日本野鳥の会の県支部は、これから子育てが始まる時期であることから、なるべく近づかず、そっと見守ってほしいと呼びかけている。

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