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大飯原発三号機が警報で自動停止 放射能の影響なし

大飯原発三号機が警報で自動停止 放射能の影響なし | AVALW News

関西電力の大飯原子力発電所三号機で、昨日午後十一時五十六分、発電機の異常を知らせる警報が鳴り、発電機と原子炉が自動的に停止しました。関西電力は原因を調査中としていて、周辺環境への放射能の影響はないと説明しています。

関西電力の大飯原子力発電所三号機で、昨日午後十一時五十六分、運転中に発電機の異常を知らせる警報が鳴り、発電機が自動的に停止しました。これに伴って原子炉も自動停止したと関西電力が明らかにしています。関西電力は、今回の自動停止による周辺環境への放射能の影響はないとしています。

関西電力によりますと、今回鳴った警報は、発電機の中に磁界を発生させるための状態が失われた際に発信されるものだということです。三号機はそれまで通常どおり運転を続けていましたが、この警報が作動したことを受けて発電機が自動的に止まり、連動する形で原子炉も自動停止しました。

発電機と原子炉がともに自動停止した原因について、関西電力は現在調査中だとしています。発電機の内部で磁界を発生させるための状態がどのような理由で失われたのか、また設備のどの部分に問題が生じたのかについては、今後の詳しい調査を通じて確認が進められる見通しです。

一方で関西電力は、今回の三号機の自動停止によって、周辺の環境に対する放射能の影響はないと説明しています。原子炉が安全に停止したことで、外部への放射性物質の漏れなどは確認されていないということです。

大飯原子力発電所は福井県に立地する関西電力の原子力発電所で、三号機は今回の警報が鳴るまで運転を続けていました。異常を検知した際に発電機と原子炉がそろって自動的に停止したのは、安全を確保するための仕組みが働いた形となります。

関西電力は、警報が作動して自動停止に至った経緯や原因の究明を進めるとしています。今回の自動停止をめぐっては、発電機の内部で何が起きたのか、その詳しい状況の解明に向けた調査の結果が引き続き注目されます。

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