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長良川鉄道のクラウドファンディング資金が未払い 運営会社と連絡取れず警察に相談

長良川鉄道のクラウドファンディング資金が未払い 運営会社と連絡取れず警察に相談

長良川鉄道がクラウドファンディングで百九十四人から集めたおよそ二百四十四万円が、運営会社から支払われない事態となっています。資金は新型車両の出発式などの費用として去年十月から十二月にかけて集められましたが、入金予定日の二月二日を過ぎても支払いがなく、運営会社の代表とはしばしば連絡が取れない状態が続いています。昨日、代表から六月末以降に月五十万円ずつ支払うと連絡があったということですが、長良川鉄道は警察にも相談し、法的措置も視野に対応を進める方針です。

長良川鉄道が、クラウドファンディングを通じて支援者から集めた資金を受け取れないという事態に直面しています。集まったのはおよそ二百四十四万円で、合わせて百九十四人もの人たちが、鉄道の取り組みを応援しようと資金を寄せていました。しかし、その大切な資金が手元に届かないまま、宙に浮いた状態が続いています。

このクラウドファンディングは、去年十月から十二月にかけて行われたものです。集めた資金は、新型車両の出発式などにかかる費用に充てる予定で、長良川鉄道にとっては新たな取り組みを後押しするための大切な原資となるはずでした。多くの支援者の善意によって、目標とした金額が集まっていました。

ところが、問題となっているのが運営会社からの支払いです。長良川鉄道によりますと、入金予定日とされていた二月二日を過ぎても、運営会社からの支払いは行われませんでした。期日を大きく過ぎても資金が振り込まれず、鉄道側は対応に苦慮することになりました。

さらに事態を難しくしているのが、運営会社側との連絡の取りづらさです。運営会社の代表とは、入院している、あるいは体調を崩しているといった理由で、しばしば連絡がつかなくなることもあるということです。やり取りが思うように進まず、解決の見通しが立ちにくい状況となっています。

こうした中、わずかに動きもありました。長良川鉄道によりますと、昨日、運営会社の代表から連絡があり、六月末から月に五十万円ずつ支払っていくという話があったということです。ただし、これはあくまで代表側からの申し出であり、実際に支払いが履行されるかどうかは、なお不透明なままです。

長良川鉄道は、この問題をめぐってすでに警察にも相談しているということです。今後の対応については、法的措置も視野に入れながら進めていく方針を示しており、支援者から託された資金をどう取り戻すのか、引き続き難しい対応を迫られることになりそうです。

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